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デラウェアにごりスパークリング
メトード・アンセストラル(田舎方式)で作ったスパークリングワイン。
さっぱりとした酸味としゅわしゅわ感が心地よい辛口白ワインです。
昨年のスパークリングと比べると
酸味と旨味のバランスがとても良いです★
氷を入れてサワー感覚で飲むのもオススメ
☆製造部がおススメする相性の良い料理☆
■夏野菜のBBQ(ズッキーニ・トウモロコシ・ナス、などなど)
■ ご紹介したインスタライブはこちら↓
https://www.instagram.com/p/C8OvQcQvnCV
※よく冷やさずに開栓すると吹きこぼれる可能性があります。よく冷やしてから開栓してください。
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在庫切れ
- 色
- 白
- 品種
- 山梨県産デラウェア種100%
- アルコール度数
- 11
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 辛口
- 飲み頃温度
- 5〜8℃
- テイスティング
コメント ボトルを立てて静置すると、澱と酒石の結晶が沈んで透明度は高くなり、抜栓と同時に澱が少し舞い上がることで、にごりのグラデーションが生まれます。グラスへ注ぐたびに澱が舞い上がり、最後は乳酸菌飲料の様なにごり度合いになります。
香りはトップにきれいなイースト香を感じ、炭酸ガスとともにレモンのような柑橘の香りを感じられます。味わいはクリーンで、デラウェアが持つラブルスカ香は全く感じられません。2023年の気候を反映し、例年と比べると酸味は控えめですが、レモンのような爽快な酸味と果実味も感じ、イースト由来の旨味の広がる複雑な味わいです。
- 料理との相性
爽快感を楽しめるワインのため、夏場のBBQ、から揚げや餃子などと相性が良いです。また塩味の効いたマリネなどともよく合います。
- ヴィンテージ
2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬のまとまった降水が原因でしたので大きな影響はありませんでした。葡萄が成熟する7月以降も安定した天候にめぐまれ、葡萄は健全に熟しました。また4月頃から例年より気温が高く推移していたのでデラウェアの生育が早まり、収穫された葡萄は通年よりも酸味が穏やかで、果実味が強くなりました。
- 醸造
葡萄は病果が少なかったため、除梗破砕時の亜硫酸添加は30ppmとしました。搾汁率は果粒が小さいため約67%と通年よりやや低く、果汁はフリーラン、プレスに分けませんでした。また果皮から出てくるポリフェノールがプラスに働くと考え、PVPPの添加は行いませんでした。その翌日に澱引きを行い、糖度20度まで補糖を行いました。酵母は果実の持つ香りを十分に引き出す酵母VL-1を使用し、トロピカルフルーツや柑橘類の香り引き出し、フレッシュでクリスプな味わいを目指しました。発酵温度は10~14度で13日目に比重が1.001になった時点(8月8日)にボトリングを行いました。
- 生産本数
- 1,183本
- 収穫日
- 7月14日~7月24日
- 収穫時糖度
- 12.1
- 酵母
- VL-1
- 発酵
- ステンレスタンク
- 総酸度
- 13.3
- pH
- 3.26
ヴィンテージ情報

2022
ボトルを立てて静置しておくと、澱と酒石の結晶が沈んで透明度は高くなりますが、抜栓と同時に澱が少し舞い上がるのでにごりのグラデーションが生まれます。また、グラスに注ぐたびに澱が舞い上がるため、最後の方は乳酸菌飲料の様なにごり度合いになります。
香りはトップにきれいなイースト香を感じ、炭酸ガスとともにレモンのような柑橘の香りを感じられます。味わいはクリーンで、デラウェアが持つラブルスカ香は全く感じられません。口に含むとレモンのような爽快な酸味と心地よいガスの刺激があり、泡はきめ細かく、時間が経過しても炭酸をお楽しみいただけます。
- 色
- 白
- 品種
- 山梨県産デラウェア種100%
- アルコール度数
- 11%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 辛口
- 飲み頃温度
- ---
- テイスティング
コメント ボトルを立てて静置しておくと、澱と酒石の結晶が沈んで透明度は高くなりますが、抜栓と同時に澱が少し舞い上がるのでにごりのグラデーションが生まれます。また、グラスに注ぐたびに澱が舞い上がるため、最後の方は乳酸菌飲料の様なにごり度合いになります。
香りはトップにきれいなイースト香を感じ、炭酸ガスとともにレモンのような柑橘の香りを感じられます。味わいはクリーンで、デラウェアが持つラブルスカ香は全く感じられません。口に含むとレモンのような爽快な酸味と心地よいガスの刺激があり、泡はきめ細かく、時間が経過しても炭酸をお楽しみいただけます。
- 料理との相性
終始、爽快感を楽しめるワインなので夏場のBBQやから揚げや餃子などビールとの相性の良い料理とともにお楽しみいただけます。また、塩味の効いたマリネなどともよく合います。
- ヴィンテージ
葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はすくなかったですが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なくなりました。そして8月中旬に雨の降る日が3日ほど続きましたが、デラウエアに関しては降水に見舞われる前に収穫を行い、収穫量が少なくなる見通しでしたが、病果が少なかったため、各生産者は前年を上回る収穫数量を得ることができました。
- 醸造
葡萄は病果の少なかったため、除梗破砕時の亜硫酸添加は30ppmを添加。搾汁率は果粒が小さめであったので約67%と通年よりやや低く、果汁はフリーラン、プレスの仕分けは行いませんでした。また、果皮から出てくるポリフェノールはプラスに働くと考え、PVPPの添加はしませんでした。その翌日に澱引きを行い、フリーランとプレスのブレンドを行い果汁に複雑味をもたせ、糖度20度まで補糖。酵母は果実の持つ香りを十分に引き出す酵母VL-1を使用し、トロピカルフルーツや柑橘類の香りを引き出し、フレッシュでクリスプな味わいを目指しました。発酵温度は13~14度で、13日目に比重が1.003になった時点(8月10日)にボトリングを行い、そのまま瓶内2次発酵を行いました。
- 生産本数
- 1,170本
- 収穫日
- 7月16日~23日
- 収穫時糖度
- 11.27
- 酵母
- VL-1
- 発酵
- ステンレスタンク
- 総酸度
- 17.6
- pH
- 2.87

2021
色調はにごりのあるレモン果汁のようなイエロー。香りはわずかにイースト香を感じます。味わいはクリーンで、デラウェアが持つラブルスカ香は全くありません。口に含むと程よいガスの刺激があり、泡はきめ細かい。終始爽快な酸味が感じられます。時間が経過し、炭酸ガスが弱くなってくるとデラウェアの味わいが出現し、葡萄の味わいを感じることができます。ボトル内に澱が残存しているため、瓶熟成が進むにつれてイースト香がより強く出てくることが期待できる1本。
- 色
- 白
- 品種
- 山梨県産デラウェア種100%
- アルコール度数
- 10%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 辛口
- 飲み頃温度
- ---
- テイスティング
コメント 色調はにごりのあるレモン果汁のようなイエロー。香りはわずかにイースト香を感じます。味わいはクリーンで、デラウェアが持つラブルスカ香は全くありません。口に含むと程よいガスの刺激があり、泡はきめ細かい。終始爽快な酸味が感じられます。時間が経過し、炭酸ガスが弱くなってくるとデラウェアの味わいが出現し、葡萄の味わいを感じることができます。ボトル内に澱が残存しているため、瓶熟成が進むにつれてイースト香がより強く出てくることが期待できる1本。
- 料理との相性
終始、爽快感を楽しめるワインなので夏場のBBQやから揚げ、餃子などビールと相性の良い料理とともにお楽しみください。また、イチゴ、メロンなどのフルーツともよく合います。
- ヴィンテージ
2021年は、(2020年ほどではないですが)デラウェアにとっては厳しい年でした。
4月~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでしたが、7月の上旬にまとまった降雨が3日間続き、糖度の上昇してきているデラウェアにとっては病果の発生リスクを高めることになりました。以降は、天候も安定し、糖度は上昇しましたが、7月30日の夜に大雨となり、昨年発生した晩腐病の影響もあり、病果の発生が急増し、後半になるにつれて、収穫は困難を極め、葡萄生産者の中には半ば収穫を断念せざるを得ない状況となりました。
- 醸造
- ---
- 生産本数
- ---
- 収穫日
- ---
- 収穫時糖度
- ---
- 酵母
- VL-1、SPARK
- 発酵
- ステンレスタンク
- 総酸度
- 15.3
- pH
- 2.94

2020
色調はにごりのあるレモン果汁のようなイエロー。わずかにイースト香が感じられ、味わいはクリーン。口に含むと程よいガスの刺激があり、きめ細かい泡が心地よく弾けます。終始爽快な酸味が感じられ、時間が経過し炭酸ガスが弱くなってくると葡萄の味わいを感じられます。ボトル内に澱が残存しているため、瓶熟成が進むにつれてイースト香がより強く出てくることが期待できる1本です。
- 色
- 白
- 品種
- 山梨県産デラウェア100%
- アルコール度数
- 11%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 辛口
- 飲み頃温度
- 5〜8℃
- テイスティング
コメント 色調はにごりのあるレモン果汁のようなイエロー。わずかにイースト香が感じられ、味わいはクリーン。口に含むと程よいガスの刺激があり、きめ細かい泡が心地よく弾けます。終始爽快な酸味が感じられ、時間が経過し炭酸ガスが弱くなってくると葡萄の味わいを感じられます。ボトル内に澱が残存しているため、瓶熟成が進むにつれてイースト香がより強く出てくることが期待できる1本です。
- 料理との相性
終始、爽快感を楽しめるワインなので夏場のBBQやから揚げ、餃子などビールと相性の良い料理とともにお楽しみください。また、イチゴ、メロンなどのフルーツともよく合います。
- ヴィンテージ
2020年は歴史に残るほどの天候に恵まれない年でした。
萌芽から開花の時期は気温も安定し、適度な降水量もあり、良好な状況でしたが、開花、結実から果粒肥大時期にあたる6月・7月は天候不順に見舞われ、降水量は通年の4倍、日照量は通年の3分の1で、以降の葡萄の生育に大きく影響してしまいました。特に甲府のデラウェアに関しては、糖度が上昇しきれない状態で晩腐病の蔓延を招き選果作業に多大な労力が必要となりました。また穂坂のデラウェアについても、病果は甲府と比べ少なかったものの、糖度が上昇すると病果の蔓延が予測され早期の収穫となり、十分な糖度を得ることが困難な状況でした。
- 醸造
発酵の終了したセミスイートのデラウェアのワインを濾過したた後、酵母(SPARK)を添加してボトリングし、約2週間静置し瓶内2次発酵を実施。発酵の完了を確認したあとルミアージュによる澱の集積は行わないで、直立した状態でワインを8℃まで冷却し、開栓時のワインの噴出を防止するためにデゴルジュマンを行い、減少したワインの分だけ、同じワインの補填を行い容量調整を行いました。
- 生産本数
- 4,800本(予定)
- 収穫日
- 7月31日〜8月12日
- 収穫時糖度
- 8.85
- 酵母
- SPARK
- 発酵
- タンク/瓶内二次発酵
- 総酸度
- 10.9
- pH
- 3.05