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エステート マスカットベリーA&シラー
\ 酒折限定販売 /
ブレンドワインは単一品種より劣ってる、と思っていませんか?
ブレンドすることで、それぞれの品種特性が相まって
より美味しいワインになります
シャンパンやボルドー、有名なブレンドワインは世界にたくさんあります。
酒折の品種ブレンド、ぜひお試しください
自社畑で収穫したブドウをメインに使用し、
マスカットベリーAとシラーをブレンドして約18ヶ月間樽熟成。
葡萄の熟度を補い合い、飲み心地のよいワインに仕上げました。
☆製造部がおススメする相性の良い料理☆
■生ハム
□鳥のレバーペースト&クラッカー
■ビーフシチュー
□サバの味噌煮
在庫あり
- 色
- 赤
- 品種
- 山梨県産マスカットベリーA種、シラー種
- アルコール度数
- 12%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 繊細で柔らかいミディアムボディ
- 飲み頃温度
- 18~20℃
- テイスティング
コメント 外観は透明度が高く美しい輝きがあり、色調は明るいラズベリーレッド。香り立ちは良く、トップにスパイシーな香り。イチゴ、チェリーのような果実香となめし皮の様なアロマが複雑に広がります。口に含むと非常にソフトな口当たりで、仄かなタンニンと果実の酸味を感じられます。その後に旨味が全体を下支えして、優しい余韻が心地よく残ります。何杯も飲みたくなる、調和のとれた味わいです。
- 料理との相性
軽快で滑らかな、調和のとれた旨味のある味わいの赤ワインですので、トマトソースを使用した鶏肉や豚肉のソテー、魚介料理、パスタなどと相性が良いです。また野菜のアヒージョと合わせるのもおすすめです。
- ヴィンテージ
ブドウの新梢が成長する4月にまとまった雨があり、ブドウの生育は良好でした。6月と7月の降水量は例年より少ないため病気の発生も少なかったですが、果粒は肥大しませんでしたので一房当たりの重量は少なくなりました。8月には週に1~2日ゲリラ的な降水に見舞われましたが、ブドウへの影響は限定的でした。しかし9月に入ると晴天日は8日しかなく、ほとんどの日で降水に見舞われました。そのため雨が降らない日、時間帯を選んで収穫する必要があり、収穫されたブドウの色調は淡く、果実味は控えめでした。
- 醸造
シラー、ベリーAともに除梗破砕後、樹脂タンクで発酵しました。シラーはフルーティなトップノートをもたらす酵母のGRE、ベリーAにはピノノワールの色合いとストラクチャーを良好にする酵母のRC212を使用した。発酵は空調管理の可能な部屋で行い、発酵温度は19℃~35℃で発酵開始9~13日目に搾汁しました。約10日後に一度澱引きを行い、フレンチオークの旧樽に移動して約18カ月の熟成しました。熟成中にテイスティングを重ね、シラーとベリーAをそれぞれ単独でリリースするよりもブレンドした方がワインとしての酒質は良くなると判断しました。さらに酒質を良くするため、キュヴェイケガワのベリーAもブレンドすることにしました。なおブレンド比率はベリーAが54%、シラーが46%です。
- 生産本数
- 1,328本
- 収穫日
- 10月8日(MBA)、9月9日(シラー)
- 収穫時糖度
- 19.3(MBA)、16.4(シラー)
- 酵母
- RC212 (MBA)、GRE(シラー)
- 発酵
- 樹脂タンク
- 総酸度
- 5.5
- pH
- 3.70
ヴィンテージ情報
2019
色調は淡いルビー色で、透明度が高く美しい輝き。トップの香りはラズベリーのような果実香とわずかですがキノコやなめし皮のような香りも感じられます。口当たりはとてもライトですが、口に含むと果実の甘味とうまみが感じられ、時間経過とともにその味わいが強くなり、余韻も長く感じる事が出来ます。総じて飲み飽きないワインとなっています。
- 色
- 赤
- 品種
- 山梨県産マスカットベリーA種、シラー種
- アルコール度数
- 11%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- ミディアムボディ
- 飲み頃温度
- 18~20℃
- テイスティング
コメント 色調は淡いルビー色で、透明度が高く美しい輝き。トップの香りはラズベリーのような果実香とわずかですがキノコやなめし皮のような香りも感じられます。口当たりはとてもライトですが、口に含むと果実の甘味とうまみが感じられ、時間経過とともにその味わいが強くなり、余韻も長く感じる事が出来ます。総じて飲み飽きないワインとなっています。
- 料理との相性
果実味と旨味が特徴のワインなので、おでん、寄せ鍋など出汁の効いた料理と合わせやすいです。また、タンニンは少ないですが、ステーキなどの肉料理やピザなどのチーズを使った料理ともよく合います。
- ヴィンテージ
2019年は一言で表すと葡萄栽培の厳しい年でした。
萌芽の時期までは平均的な気象状況でしたが、開花から生育時期である6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の2倍、日照量は通年の2分の1で、葡萄の生育は遅れ気味でした。8月に入ると降水量は例年より少なかったので病果の発生は少なかったですが、気温は平年より高く、一般的に赤系葡萄は7月の日照不足の影響で充実した生育が出来ていない傾向にあった。シラーの収穫時期は雨が降ったり止んだりで、安定しない状況で、玉割れの発生しており、晴天を選んで早期でも収穫しました。
- 醸造
シラー、ベリーAともに除梗破砕後、樹脂タンクで発酵を行ないました。シラーについてはフルーティなトップノートをもたらす酵母GREを使用し、ベリーAにはピノノワールの色合い、ストラクチャーを良好にする酵母RC212を使用。発酵は空調管理の可能な部屋で行いましたが、発酵温度は21℃~32℃、発酵開始5~6日目で搾汁を実施しました。そして翌日には一度、澱引きを行い、10日後にはフレンチオークの旧樽に移動し、約15ヶ月間熟成。熟成中にテイスティングを重ねましたが、シラー、ベリーAともに単独でリリースするよりもブレンドした方がワインとしての酒質は良くなると判断したため、2019ヴィンテージではブレンドワインとしてリリースしました。
- 生産本数
- 666本
- 収穫日
- 10月10日(MBA)、8月25日、9月2日(シラー)
- 収穫時糖度
- ---
- 酵母
- RC212 (MBA)、GRE(シラー)
- 発酵
- 樹脂タンク
- 総酸度
- 6.5
- pH
- 3.91
2015
41ヶ月もの長い間樽熟成を経て、マスカットベリーAとシラーが一体化し、飲み心地のよい1本となった。アーシーな香りと赤系果実の旨味をお楽しみいただけるワイン。
- 色
- 赤
- 品種
- 山梨県産マスカットベリーA種、シラー種
- アルコール度数
- 12%
- 容量
- 750ml
- 味わい
- 柔らかい口当たりのミディアムボディ
- 飲み頃温度
- 15~18℃
- テイスティング
コメント 41ヶ月もの長い間樽熟成を経て、マスカットベリーAとシラーが一体化し、飲み心地のよい1本となった。アーシーな香りと赤系果実の旨味をお楽しみいただけるワイン。
- 料理との相性
- ---
- ヴィンテージ
- ---
- 醸造
- ---
- 生産本数
- 927本
- 収穫日
- 10月9~12日
- 収穫時糖度
- 20.58
- 酵母
- D254
- 発酵
- 樹脂タンク
- 総酸度
- 7.75
- pH
- 3.80