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ワイン造り
2019.08.23
白ワインの女王 シャルドネ
いつも酒折ホームページをご覧いただき、ありがとうございます☆
「白ワインの女王」といわれるシャルドネ。
世界で最も有名な品種とも言われ、ワインにあまり詳しくない方も聞いたことのある名前ではないでしょうか。
環境への順応性が高く、様々な気候で育ってくれるため、世界各国、各地で造られています。フランス北部ではスパークリングの王様・シャンパンになり、ブルゴーニュ地方に行けばシャブリになり。アメリカ・NZ・チリ・南ア…今ではワイン醸造国では必ずと言っていいほど、シャルドネが造られています。
そんなワイン=シャルドネと言われる品種を、ワイナリーを作るからにはぜひ自分たちでも作ってみたい!ということで、シャトー酒折でももちろん栽培しております。
造られる国や地域、人、それぞれで違った顔を見せるシャルドネ。
酸とミネラルがキリッとした味わいのシャブリや、トーストやバニラの香りをまとった樽熟成されたカリフォルニアのシャルドネ、トロピカルフルーツを思わせるニューワールドのシャルドネなど、様々な味わいを作り出してくれます。
シャトー酒折では、旧樽を使い、長い年月をかけて、じっくり綺麗な樽香でお化粧していきます。現在発売中の2012年ヴィンテージは、16ヶ月間熟成させています。
元々優しく柔らかい味わいのシャルドネが熟成を重ねることで、とってもエレガントな美人系ワインに生まれ変わります。
ここ最近、人気急上昇のシャルドネ。
ぜひ一度ご賞味ください✨